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伊勢型紙のロゴ

道具彫りの道具を作る際に職人さんが使用する「台金」(だいがね)の一例です。

伊勢型紙:「台金」(だいがね)の部分拡大

 伊勢型紙の「道具彫り」に用いられる「道具」を作る際に職人さんが使用する台金(だいがね)です。

購入できるかというお問い合わせをいただいたお客様のために、以前から当店が所有していたものの写真を撮りました。(メッキが剥がれていますが、一応新品です。)

サイズは3cm×3cm×長さ23.5cmで、鉄製(おそらく)です。 ※写真の定規の単位はミリです。

台金(だいがね)

【斜めから】伊勢型紙:道具彫りの道具を作るための「台金」(だいがね)
【上から】伊勢型紙:道具彫りの道具を作るための「台金」(だいがね)
【横から:左端】伊勢型紙:道具彫りの道具を作るための「台金」(だいがね)
【横から:中央部分】伊勢型紙:道具彫りの道具を作るための「台金」(だいがね)
【横から:右端】伊勢型紙:道具彫りの道具を作るための「台金」(だいがね)
【細部:左端】伊勢型紙:道具彫りの道具を作るための「台金」(だいがね)
【細部:中央部分】伊勢型紙:道具彫りの道具を作るための「台金」(だいがね)
【細部:右端】伊勢型紙:道具彫りの道具を作るための「台金」(だいがね)

道具彫りの道具関連

サイト内外関連リンク

  • 伊勢型紙の彫刻などの画像(主に静止画。動画もあり。)
    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)「教育用画像素材集」>匠の技と心 - 染織(せんしょく)
    IPA教育用画像素材集
伊勢型紙を作る職人の彫刻風景 出来上がった伊勢型紙とそれにより染めた反物  ※伊勢型紙とは、三重県に伝わる国指定の伝統的工芸品(用具)で、長い歴史を持っています。
和紙を柿渋張合せ加工した型地紙(渋紙)に、熟練の職人が刃物を用い様々な技法により図柄・文様を手作業で切り抜いて作る型紙で、江戸小紋や友禅などの着物を始め様々な染色に用いられてきました。
卓越した技術によって生み出される伊勢型紙は、見事なまでの緻密さや手彫りがもたらす温かい線・生き生きとした表現力により、型染めを縁の下から支えてきました。
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