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伊勢型紙おおすぎ

お椀(木地)にかぶれにくい漆を塗ってみました。(…3回目の前に)

***木地(ケヤキ)のお椀に、かぶれにくい漆(透と黒の2種類)を拭き漆で塗っています。***

 2回目の塗布後にちょっとしたトラブルがありました。(→1回目2回目

 「透」を塗ったお椀がいつまで経っても硬化しなかったのです。(黒漆を塗ったお椀は普通に乾きました。)
塗布の際にチューブに残っていた2年以上前の漆を使ったのですが、原因は、漆に含まれ硬化の働きを持つ酵素:ウルシオール・ラッカーゼが活性を失っていたためと思われます。
  …漆は早めに使い切るようにすべきです。 (;^_^A

 やむを得ず、テレピン油で2回目の漆を拭き取りました。
漆は硬化する前にはテレピン油で溶かすことができますが、硬化後はできません。
そのため、2回目の漆だけを取り除くことが出来たわけです。

 黒漆のお椀は下部も2回塗り(底だけは1回)が終わりましたが、透漆の方(右)は艶も消えてしまいました。

テレピン油で、2回目塗布の透き漆を拭き取った後の状態と、黒漆を無事塗り終えたもの。

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