柿渋を稲ワラに塗ってみました。

 稲藁に柿渋を塗塗ることができるか、また滲み込むのか、簡単にテストしてみました。
(ワラで出来た猫ちぐらに塗ってみるというお客様がいらっしゃいましたので、気になって…。)

中粘度柿渋をそのまま数本の稲藁に塗りました。(塗布当日の写真です。)

柿渋を稲藁数本に塗った直後
(部分拡大)柿渋を稲藁数本に塗った直後

塗布直後は滲み込んでいないように見えました。

数時間後の稲藁(柿渋塗布)
(部分拡大)数時間後の稲藁(柿渋塗布)

数時間後には乾いていました。幾分か滲み込んでいるように見えるのですが…。
写真には、一応塗った部分と塗っていない部分が写っているはずですが、境目は良くわかりません。
数日以上放置して発色させてから、上手く塗れているのか見てみたいと思います。

塗布後1カ月ほど経過した稲ワラの写真です。

稲藁に柿渋を塗って1カ月後
(部分拡大)稲藁に柿渋を塗って1カ月後

直射日光が当たらない室内に置き、おおよそ1カ月経過した後の稲ワラの様子です。
左の写真で、上のワラの左端の白っぽいところが柿渋が塗れていなかった部分です。右の方は発色しています。
普通に触る程度では、柿渋は取れません。ある程度定着している様子です。但し、爪などで擦ると柿渋が剥がれます。

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